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心理カウンセラー(不登校:児童心理)の仕事とは

心理カウンセラー(不登校:児童心理)は保護者と子、両者両面の悩み(原因)と心のバランスを調整することが目的です。乳幼児子育ての場合の多くは出産前に子育てに関して書籍等で学んでいる方でも問題(悩み)は起きます、書籍に書いてはいない出来事や個々の状況が異なる為に問題が起きます。(書籍はある一定の条件を想定して書いています。)
出産前に知識としてあっても想像以上に子が動き回る、おむつの交換や夜泣きの頻度が高く寝れないなど知識と経験、体調や状況により想定外の生活リズムになっていきます。心理カウンセラー(不登校:児童心理)では、この様な育児ストレスになっている夫婦のメンタルケアだけではなく、子育てに必要なルールや注意点、子が成長するにつれ変化していく状況を具体的に教え改善していきます。

小学校低学年から大学生(青年期後期)までの不登校に関しては、義務教育と任意登校(進学)の二つに分けて捉え、具体的対策と子の方向性の確認を優先し改善していきます。小中学校の場合は学力不振やいじめによる不登校が多く、子の改心改善だけではなく、学校側の改心改善が必要な場合や教育委員会からの調査・指導も必要な場合もあります。学力不振の場合は特に学校に行き先生から質問されることやテストを受けることが非常に苦痛であるため急速に不登校になりがちです。家庭環境や勉学に励める状況・環境であるかも重要なため、家庭訪問は必須となります。

引きこもりの状態になっている場合は自室から出る、自宅から出る、地域から出る、というエリアを広げると共に意識を広げる必要があります、また、親だけではなく、自分に対しての自信や将来の目標、やりがい、夢を持たせるための認知行動が重要となります。(意識を変えていく、意識が変われば言葉が変わり、言葉が変われば行動が変わり、行動が変われば明日が変わり人生が変化していく、何も考えない引きこもりは愚痴や言い訳を生みます、飛び立つ為の想いを溜めこんだ(引きこもりではなく、休息と思案)と意識を前向きに変化させる必要があります。)

心理カウンセラー(不登校:児童心理)はなにより、子の問題と捉えている両親に子の問題ではなく、家族の問題と捉えて頂き、改善を図れるように心の懸け橋と目標への踏み台になるように努めなければなりません。


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