家庭相談士講座カリキュラム
【第1回 家庭相談士としての心構えと非弁法に関する注意点】
【第2回 親族間トラブル】
※親子間・兄弟間の問題と解決手順、注意事項【第3回 心理カウンセリングの基礎知識】
※傾聴、技法、テスト法など心理カウンセリングの基礎学習【第4回 精神疾患と対応】
※うつ病、双極性障害、適応障害、パニック障害等の基礎知識とカウンセリングについて【第5回 交流分析 第一】
※コミュニケーションの基礎と自我のコントロール【第6回 交流分析 第二】
※自己分析と修正・適応(自己統制)【第7回 交流分析 第三】
※実際の夫婦問題を例にゲーム分析を行い、助言と共通認識の学び【第8回 不登校相談の基礎知識と解決手順】
※不登校、引きこもりに関する基礎知識と対応について【第9回 離婚問題の実情/離婚と制度】※実務開始
※離婚統計から見る離婚と紛争原因※調停・裁判への提出書類や流れ(仕組み)、手続きについて
【第10回 離婚に伴う取り決めと注意点】
※年金分割・面会交流の取り決め・公証人役場(公正証書)について【第11回 不貞に関する相談】
※不貞に関しての立証や和解の進め方について【第12回 夫婦関係の修復と課題】
※不貞発覚後の夫婦の改善方法・紛争後の夫婦が向き合うために必要な事柄【第13回 事例回答・解説(模擬試験)】
※実際にあった紛争についての問いに対し解説(回答)して頂きます。【第14回 児童福祉関連】
※児童相談所の仕組みや強制執行事例について【第15回 面会交流と片親疎外症候群】
※面会交流時の注意点と進め方【第16回 論文提出及び評価】
※2016年度 題「裁判所で離婚した夫婦が面会交流を拒否する理由」※毎年、内容は変わります。
【第17回 異性間トラブルと恋愛、DV】
※男女間のよくある問題と交流分析を用いての解釈、DV相談センターの役割とDVの対応【第18回 精神疾患患者の強制入院手続きと家族のケア】
※鬱病・解離性障害、その他、家族のケア【第19回 刑事事件に関しての対応・自殺の阻止と自殺者家族のケア】
※逃亡中の被疑者の説得、自殺願望のある人のケアと自殺者家族のケアについて【第20回 全行程の再確認】
※工程確認【第21回 認定試験】
※テキスト代金は含まれておりません。(テキストはその年により新号を使用します。)※上記一コマ60分、受講内容が終了しない場合は次に進むことが出来ません。
※1コマ10,000円、学科全20回
※実務全50回(110分)相談実務費用4,000円/回(200,000円+消費税)
※実務開始は第9回より可能
※認定試験申請代金 5,000円、合格後、相談士バッジ代金12,000円
※受験資格必須事項:認定試験までに相談実務50回(110分)必須
※試験結果発表後、家庭相談士認定証・家庭相談士認定バッジの授与となります。
・講座カリキュラム
・家庭相談士の仕事とは
(1)資格認定講座TOPページ
(2)家庭相談士養成講座
(3)離婚カウンセラー養成講座
(4)心理カウンセラー(基礎)
(5)心理カウンセラー(不登校・児童心理)
(6)認定講座申込み